識名園
 識名園(しきなえん)は沖縄県那覇市識名にある琉球庭園の一つである。識名の御殿(しちなぬうどぅん)、または首里城の南にあることから南苑(なんえん)とも呼ばれた。
 1799年に琉球王家の別荘として造られ、王家の保養や中国からの使者を迎えるのに利用されていた。大きさは41,997平方メートルあり、池のまわりを歩きながらいろいろな景色を楽しむようにつくられている。
 基本的には日本式庭園だが、中国とのつきあいが深かった琉球では、池にうかぶ島に中国風の六角堂や琉球石灰岩でつくったアーチ橋など、中国様式をとり入れ、琉球ならではの庭園をつくりあげた。
 第二次世界大戦で園内のほとんどの建造物が破壊されたため、現在見られるものは復元したものである。(工期:1975?1995年)
 1941年、国の名勝に指定され、戦禍で壊滅後、1976年に再指定。2000年には国の特別名勝に指定され、同年12月にユネスコの世界遺産に登録された。


識名園入口

番屋

ガジュマルの木

タニワタリ

正門

園内様子 その1

園内様子 その2

池の風景

御殿の外観 その1

御殿の外観 その2

育徳泉

御殿から六角堂へ続く石橋

東屋・六角堂

松の木

遠くから見た御殿

帰路の道






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